3月10日にミニ・アルバム『朝顔』リリース。
エフエム福岡の3月度パワープレイに決定!
折坂悠太
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懐かしくも新しい、聴くものの心を浄化する唯一無二の歌声を響かせる折坂悠太が、3月10日にミニ・アルバム『朝顔』をリリースする。まとまった作品群としては、2018年10月リリースの『平成』以来、実に2年5ヶ月ぶり。
今作には、満を持して初CD化となる月9ドラマ「監察医 朝顔」の主題歌に起用された『朝顔』の他、祝祭的とも言えるアップリフティングな新曲『針の穴』、沖縄民謡『安里屋ユンタ』のカヴァー、そして今作の通奏低音とも言うような全体を司るインスト曲『のこされた者のワルツ』、そして作品を締めくくる新曲『鶫(つぐみ)』の全5曲が収録される。
READ MORE初回盤には、昨年12月31日にFUJI ROCK FESTIVAL’21へのキックオフとして生配信されたライヴ映像「KEEP ON FUJI ROCKIN’ II 〜On The Road To Naeba 2021〜/折坂悠太(重奏)」の模様をDVDにて全編ノーカット。折坂としては初のライヴ映像作品となり、すでにライヴでは評判の音源化が待望されている新曲や、ライヴならではのアレンジに生まれ変わった楽曲など、ここでしか聴けない内容に。
また、先着購入特典には『朝顔』のベースとなった貴重音源『asagao_demo_0530』が付属。歌詞もメロディーも異なり、現在の『朝顔』に至る以前の原曲を聴くことができるので、こちらもぜひチェックを。
さらに『朝顔』は、エフエム福岡の3月度パワープレイにも決定しており、折坂悠太を深掘りする1ヶ月となりそうだ。
【折坂悠太よりコメント】
楽曲『朝顔』の中でくりかえされる「願う」という言葉は、私が歌うことの本質です。その本質に忠実な歌を4曲おさめました。夜明けを待つ人の元へ、このCDがとどきますように。
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