People In The Boxが前作アルバム『Tabula Rasa』より約4年ぶり、通算8枚目となるアルバム『Camera Obscura』（カメラ オブスキュラ）をリリースすることを発表した。

CDはライブ会場販売及びPeople In The Boxオフィシャル通販サイトで販売。各種配信サイトでの配信も決定している。

会場販売に先駆け、5月9日（火）20:00より通販サイトにてCD販売が開始され、翌5月10日（水）0:00より配信が開始される（サブスクリプション&ダウンロード）。

CDの会場販売はワンマンツアーの初日、5月21日（日）有楽町ヒューリックホール東京公演より販売開始。

さらにバンド初の試みとして、ポータブルカセットプレイヤー付きカセットテープ形態でのアルバム音源販売も決定している。こちらは期間限定の特別受注販売となっている。

尚、アルバム『Camera Obscura』収録曲、『螺旋をほどく話』のMusic VideoがPeople In The Box オフィシャルYouTubeチャンネルにて公開されたので、こちらも合わせてチェックして欲しい。

また、このアルバムリリース決定に伴い、5月21日（日）有楽町ヒューリックホール東京公演から始まる全国10箇所を巡るワンマンツアーのタイトルを「15th anniversary – People In The Boxの大団円 〜『Camera Obscura』 release tour〜」に更新。

加えて、7月22日（土）に有楽町ヒューリックホール東京での追加公演も決定。オフィシャルサイトでは本日4月28日（金）18:00より追加公演のチケット先行予約がスタートする。

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