「FM802 MINAMI WHEEL2024」に誰も知らない10代のバンドとして出演し、いきなりのダークホースとなった福岡の10代の突風ロックバンド・奏人心（そうとしん）が、インディー・デビューEP『SEARCH感受YOUTH（サーチカンジュース）』を明日11月13日にリリースする。

奏人心はメンバー全員19才のインディー・ロックバンド。永松有斗夢（Vo,Ba）、山路あげは（Gu,Vo）、今橋一翔（Dr）の3人編成で、福岡のライブハウスで3日に一度ライブを開催するなど、精力的に活動している。

飾らない言葉と激しいビートが突風ロックと呼ばれ、先月開催された“FM802MINAMI WHEEL2024”では全出演者の中で一番無名にも拘わらず、灼熱のライブを展開。ダークホースの中のダークホースに！
（ちなみに、FM802の深夜番組でスマートフォンで録ったこちらのライブ音源を流したところ、いきなりスピーカーが破裂したような音が飛び出し、一瞬放送事故かと思った関係者がいたほどのインパクトを残している）

尚、11月1日にリリースされたファースト配信シングル『昼でも星は光って』は、発売前のプロモーション時に、日本より前にスペインのメディア・StudioRadioLCのニュースで取り上げられるなど、海外でも話題に。
（海外の10代のインディーロックリスナーにとって「奏人心」という漢字のバンド名が目を引く様で、「メンバーのイラスト入りの漢字のバンドTシャツが欲しい！」とのリクエストが殺到する事態も）

そんな彼らが、遂にリリースするファーストEP『SEARCH感受YOUTH』。プロデュース、エンジニア、ミックスはnon-commital＝PANICSMILE/IRIKOのギター・中西伸暢が担当。福岡の新しいオルタナティブなプロデューサーが、時代を突き抜ける言葉とビートを一瞬の連続写真のようにとらえた4曲9分14秒でなんと499円！しかもCDのみの発売でネット上にはどこにもない！

Vo,Baの永松有斗夢はJ-WAVEの番組で福岡の街をこのように表現している。
「混ざり合って、削りあっている街」

福岡在住で、福岡のバンドであることに誇りを持ち、福岡を拠点に、福岡から世界を射ち落とすに奏人心から目が離せない！

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