偶然から始まった、必然の10年。
<UVERworld×マリンメッセ福岡>

UVERworld

取材/文:なかしまさおり

偶然から始まった、必然の10年。<br><UVERworld×マリンメッセ福岡>

8月からスタートした全10会場19公演におよぶライヴハウス&アリーナ・ツアー “THE LIVE”を現在、敢行中のUVERworld。福岡でも11月5日に“真太郎生誕祭”がZepp Fukuokaにて開催されたばかりだが、その千秋楽となる“恒例の”マリンメッセ福岡公演で再び、年末に来福予定。そもそも、なぜ12月のマリンメッセ公演が始まったのか?今年も事務所社長登場の茶番劇(!)はあるのか?新曲『ピグマリオン』などの話題も含めて、TAKUYA∞と克哉に話を訊いた。


──今年7月に2枚組のインストゥルメンタル・ベストアルバム『INSTRUMENTALS-∞』がリリースされましたが、バンドでインストのベストを出すというのも珍しいですよね?


TAKUYA∞:そうですね。もともと演奏がしっかりしてるし、これまでも、歌詞を入れた後より入れる前の、楽曲だけの方がいいなと思うことが多々あって。そんな中、コロナ禍になって、自分で歌ったり演奏したりしたものを(動画で)投稿する人が増えて。(バンドの)コピーとかも含めて、そういうものに使ってもらえたらいいなと思って、リリースすることにしました。

『7th Trigger(instrumental)』(2022年)

──それこそ、以前から皆さんは、いろんなアイディアを試されていて、コロナ禍ではnanaを使ってファンの歌声を集めて、実際のライヴに同期させていたりしましたね。今回のインストのアルバムもそうですけど、やってくれたらいいなと思うアイディアをすぐ形にしてくれるところが、すごくUVERworldらしいなと感じます。


TAKUYA∞:そうですね。この2年間、コロナ禍でも僕らは何事も、ずいぶん前向きにとらえることができていましたし、“声を出さなければ”という意味で、いろんなことを考えて。自由だった頃よりも、いい空間を作ろうと思ってましたね。

『20&15 ANNIVERSARY LIVE 2020.06.06 Digest』

TAKUYA∞:もちろん、こんな感じでライヴができなくなるってことは想像してなかったし、正直、(そういう状況下でやったライヴの)1回目、2回目ぐらいまでは、“想像してたけど喰らった”って感じはありました。でも、それも3回目ぐらいからは、みんな(Crew)の分も歌えて、めちゃくちゃいいライヴができたし、本当に自由だった頃以上の自分を見せれることができて、 “あ、これ(コロナで声出せないとか)関係ないな”みたいな。現に、僕らお客さんが5人とかで誰も歌ってくれへん時から全力でやってて、それが3人獲得し、5人獲得し…みたいな感じで今に至ってるから、すべては自分次第やなと。だから、むしろ、あの頃を思い出しながら楽しんでましたし、それが“バンドの強さ“に変わってきた気がします。

『UVERworld LIVE 2020.09.25 at 海の森水上競技場(『30』初回生産限定盤TYPE-A特典Teaser)』

──まさにそういう想いは、昨年末のアルバム『30』の曲にも、色濃く出ていましたね。


TAKUYA∞:うん、出るでしょうね。出ないと誰にも響かないような気もします。それこそ、あのタイミングでは“今すぐ、みんなで集まってパーティーしようぜ!”みたいな言葉は多分、響かないだろうなと思うし。だから(『30』のときは)“いま感じたもの”を常に書いているという感じでしたね。

『EN』(2021年)

──もともとTAKUYA∞さんの歌詞には、反骨精神みたいなモノが常に宿っていて。言葉としても“強い”ものが並んでいる印象があったんですが、近年の曲を聴いていると、その“強さ”の表現の仕方というのが、ちょっとずつ変わってきてるのかなという気もしました。


TAKUYA∞:うん、なんか…“大人になった”って、言われますね。


──“大人”に?

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TAKUYA∞:昔はもっと、周りのいろんなバンドと(自分たちを)比べてたところがあったと思うんですね。例えば、バンドとして、もっとこうありたいとか、ロックじゃないと思わせたくない…とか。でも、それも、もう、どうでもよくなったというか。多分、それを“大人になった”って、言われてるのかなと。あ、でも…“どうでもいい”っていう言い方は、おかしいか。なんだろ…“自分のバンドがいちばん好き”ですね。僕にとっては、UVERworld以上のバンドはいないから、(周りが)気にならなくなった。このバンドで自分の好きなことを本当に追求できているし、そう本気で思えるようになったという感じですかね。

──『30』の中の曲にも(『OUR ALWAYS』とか『One stroke for freedom』の中に)そのようなニュアンスの歌詞がありましたもんね。それは、やっぱり他のメンバーも同じで?

『One stroke for freedom』(2021年)

克哉:そうですね。自分たちの在り方がわかってきたから、他と比べることもあんまりなくなったかなとは思います。経験値とか、成果とか。


──確かに。本当は“自分がどう思うか、どうしたいか”が大事なのに、周りの声とか目が基準になってしまうと、大事なものすら見えなくなる。とくに今の時代、姿の見えない外野の声を気に病んで命まで断つ人もいたりするので…。そういう時に必要なのが8月にリリースされた新曲『ピグマリオン』みたいな曲なのかなと。


TAKUYA∞:うん。僕は、自分の短所は“強すぎるところ”やと思ってて。例えば、SNSで何言われても全然、ビクともしないんですよね(笑)。もちろん、デビューしたばっかりの頃は(そこでの反応に)ちょっと驚いたこともあったんですけど、それも、もう飽きたというか。だから、正直、そういう声に振り回されて右往左往してる人たちに対しては、“いやいや、そんなん気にせんでいいやん!”って声しか掛けてあげられなかったりもするし、後輩に何か相談されても、そういう“気にしてる人たちの気持ち”がわからないところがあったんですけど…。

ある時、Netflixで好きなアーティストのインタビューみたいなものを見てた時に、(その人が)涙を流しながら悩みを訴えかけてたんですよ。さっきまで何万人もの前でライヴをして、みんなに愛されてたのに、ホテルに帰ったら自分は1人きりになる、寂しい…と。もう、それ聞いて、ほんま“アホなん?”と。僕らのファンもそうやと思うんですけど、その1万人はライヴが終わっても、帰りながらとか、家に帰ってからとか、(会ってない時にも)その人の曲聞いててくれてるわけですよ。それなのにひとりで寂しい…とか、(そういうファンの気持ちに)マジ気付けへんのか、愚かもの!やめちまえ!って思ったんですよね。でも、その人は多分、それが悲しいんでしょうし、その人の立場にならないとわからないことって、あるんだろうなと。

『ピグマリオン(Teaser)』(2022年)

──それは、“どちら側にとっても”ということですよね。“そこに立たなきゃ分からない / 悲しみも 痛みも 感じ方も 違うから”(『ピグマリオン』)という。


TAKUYA∞:うん。例えば…ね、戦争とかも起きてますけど。ひょっとしたら…カッちゃんがロシアの大統領になったとして、ホントは戦争なんて絶対したくないって思ってるけど、もうどうしようもなくなったとしたら、同じことをするかもしれんなと。もちろん、それは極端な例だけど、その“相手の気持ちが分からへんこと”って、普段から身の回りにたくさんあるわけで。…でも、さっきも言ったみたいに、俺はそういう人の気持ちを分かってあげることがなかなかできない。だったら、せめて“寄り添って”あげられるような人では、いなきゃいけないなって思いながら書いた曲が、この曲でしたね。


──なるほど。きっとそういう視点が持てるようになったというのも“大人になった”ということなんでしょうね。


TAKUYA∞:うん。でも、あんまり嬉しい言葉じゃないですけどね。“大人になる”って言葉自体が大体ダサい。それに僕自身は全然、そうは思っていないというか…それこそ、ほんまに気に入らん、踏み込んできたらあかんところに踏み込んでくるヤツがおったら、いつでも手上げたる!!とは思ってますから(笑)。


──じゃあ他に何かいい言葉はないですかね…TAKUYA∞さんも納得する“大人になる”に代わる言い方…。


TAKUYA∞:“悟りを開いた”で、いいんじゃないですかね。まぁ、カッちゃんはまだ大人になりきれてもいないですけどね。まだ、酔うてケンカとかしてるし(笑)。


克哉:(酔って)メンバーを説教したこともありますしね。


TAKUYA∞:いや、説教どころじゃないですよ!フルスイングで殴ってきますから。


克哉:アハハハハ!


──そんな克哉さんから見て、TAKUYA∞さんの変化で何か感じるものはありましたか?


克哉:とくに大きな変化はないですね。ただ、TAKUYA∞は…前から、そうでしたけど、これまで以上に、人のことをめっちゃ考えてるなって感じがしてます。それはファンも含めてですけど、周りにいる“自分の大切な人のこと”を本当に考えてるなって。

──なるほど、曲に感じる優しさや包容力は、そういう部分から生まれてきたものなんでしょうね。

『AVALANCHE』(2021年)

──そういえば『ピグマリオン』や『30』などを聴いていると、ヴォコーダーかな?ヴォーカルにエフェクトを掛けている箇所も多いですよね。UVERworldの曲の魅力の一つに電子と生のハイブリッド感もあると思うんですけど、人工的に聴こえがちな音色を、非常に温かみのあるサウンドに仕上げてらっしゃるのが素敵だなと。


TAKUYA∞:より歌をソリッドに出したいので、大体は楽器がほとんど入ってない場所でやってますね。本当はアカペラでいきたいぐらいなんですけど、コード感とかを出すためだけにヴォコーダーというか…何声も歌ったりして、上下に(重ねて)。ただ、エフェクトみたいなのがあるから相対的に聴こえはするんですけど、実際は、僕の歌自体には何も掛かってなくて。それが生っぽい部分というか、温かみにつながってるんじゃないかと。まぁ、僕はもう、自分の人生は“いい歌詞を書くだけ”に全振りしようかなと思ってるんで、音とかに関しては、コイツ(克哉)に全部任せてます。

克哉:自分としては、常に“新しいもの”を創造はしてるんですけど、最近は一周まわって、また古いものが好きになったりとかしてて。ヴィンテージな音、昔の楽器の音とかに新鮮さを感じるんですよね。例えば『EN』で言うと、TAKUYA∞から“トイピアノを使ってほしい”というオーダーがあって入れたんですけど、そういう“古さが逆に新しい”みたいな感覚も大事にしていかないとなとは思ってます。もちろん、UVERworldの場合、CDはCD、ライヴはライヴって、分けて考えてるんで、音の作り方自体は全然違いますけどね。


──さて、12月には横浜アリーナでのTAKUYA∞さん生誕祭、日本武道館でのクリスマス公演と並び、毎年恒例となっている年末のマリンメッセ福岡でのライヴが、今年も開催されます。

もともと“12月の福岡”で、“アリーナクラスのライヴ”を初めてやったのが2012年12月22日。この時は福岡国際センターだったんですけど、その翌年、2013年からマリンメッセ福岡での開催が定着しました。しかも、2016年のみ12月3、4日で、それ以外は毎年、必ず12月30、31日に開催。

そもそも、この日に福岡でやるようになったきっかけって、なんだったんでしょう?


TAKUYA∞:その年、代々木第一(国立代々木競技場 第一体育館)はayuがやってたし、東京ドームや京セラドームはジャニーズがやってて、どっか空いてるとこないかな?って。そしたら、マリンメッセでやる予定だった某アーティストが、やっぱりやらへんってなったんですよね。で…もともとBEAの人たちも含めて、僕らの仲間がわりと九州に多くて。ここでやればファミリーが完成するなと。だったら、“年末はマリンメッセ”でいいんじゃない?ってことで。たまたま決まりましたね。ただ、この10年間のうち、1回だけ、幕張のCOUNTDOWN JAPANに出たんですよね。それが結構、九州のファンの人たちから、大ブーイングで……。


──でしょうね(笑)。


TAKUYA∞:で、急遽、もっかい行こう!ってなって、今まで続いてます(笑)。


克哉:でも、正直、そのCOUNTDOWN JAPANに出た時って、違和感があったんですよね。大体、フェスって(1バンド)8曲ぐらいでやるんですけど、いつもだったら、マリンメッセで20曲ぐらいやって、気持ち的にもやりきった感をもって年を越すっていうのがあるんで、その時はなんか“やりきった感”がめちゃくちゃ薄かったというか。もう、それぐらい自分の体に(年末のマリンメッセが)馴染んでるんだなと思いましたね。

──ちなみにマリンメッセ福岡公演にまつわる思い出とかって、何かあります?


TAKUYA∞:んー、夜中走ってて。大学生に絡まれた。


──絡まれた?!


TAKUYA∞:なんか大学生が、女の人に絡んでたんですけど、それを助けたら、今度は僕が絡まれて。 今度は、そこに酔っぱらったベースのやつが叫びながら走って来て、こう(殴る手振り)。…で、“あ!明日(ライヴ)できひん!!”…みたいなことは、ありました(笑)。もう今から5、6年ぐらい前の話ですけど。


──それは某UVERworldのベースの?


TAKUYA∞:はい(笑)。で、俺が思い切り(止めに)入ったんですけど、絡んでた大学生は青ざめてて。


克哉:アハハハハハ。

『DIS is TEKI』(2016年)

──ちなみに今の話で思い出したんですけど、TAKUYA∞さんのルーティンみたいなものがよくネットに出ていて。ライヴ前後に関わらず、毎日10km必ず走ってると書いてあるんですけど、あれは本当ですか?


TAKUYA∞:それを言われると…結構、ツラいんですよね(笑)。休みも入ってるんで、“必ず”ではないんですけど、日数で言うと340日ぐらい?それを毎日と言っていいんであれば、毎日走ってます(笑)。

『PRAYING RUN』(2015年)

──でも、そうやって鍛えられた体があるからこそ、この怒涛のライヴ・スケジュールも乗りこなせるんでしょうね。


克哉:ただ、(TAKUYA∞の)喉だけは、やっぱり心配ですね。年末、結構バタバタとライヴが凝縮してるんで。マジで1回、やばいときあったもんな?


TAKUYA∞:うん。全く声、出ぇへんかったことありましたね。でも、ここ10年ぐらいは大丈夫です。大体、普通の人が、この喉(の調子)なら中止しようって言うレベルの、倍ぐらいのダメージでも僕、やるんですよね。そこに美学を感じてるし、意地でもステージで歌いたい。やりがいというか、大体、これ(このスケジュールのライヴ)ができるやつ、いないですよ、絶対に。同業(のバンドマンたち)にビックリされますもん。でも絶対、飛ばさへん!と思ってやってます。


──喉については、何かケアはされてますか?


TAKUYA∞:もう、ケアの鬼!!ですね。完璧に、これ以上ないってくらい、ありとあらゆるものでケアしてます。でも、(そのケアの方法は)ホントに良すぎて、人には教えたくないんです(笑)。それこそ、後輩とかにも聞かれるんですよ、根ほり葉ほり。でも、絶対に自分のやってること言わんとこ…って心の中で思ってますからね(笑)。

そもそも、テクニックじゃないんですよね、歌って絶対。現に、何本もライヴしていく中で、僕が丁寧に“上手に”歌えた日のライヴほど、全然良くないんですよ。それよりもパッションで突き抜けた時のライヴを評価されるし、自分も評価してるので。

まぁ、後輩はみんな才能あるし、お前らはそのままでいいやん!って。俺は俺でいろいろ見つけてやってくから、お前らはもう走ったりすんな。毎日走り回るなんて、とんでもない。やめとけ!なんやったら、寝とけ!って、言ってます(笑)。


──聞くところによると、セットリストもギリギリまで決めないことが多いとか。


克哉:そうですね、当日決めます。曲を全部書いたメニュー表みたいなのがあって、そこからこれと、これと…って選ぶ感じですね。


──えーっ!でも、めちゃくちゃ曲数多いじゃないですか?!…って“そんなん当たり前じゃん”みたいな顔を今、お二人ともされてますけど(笑)。


克哉:でも、マリンメッセでは大体、“普段やらない特別な曲”を、めっちゃやるんですよね。俺はそれがいつも楽しみですね。どの曲を選ぶにしても、懐しさとか曲の良さとか、そういうのに改めて触れるタイミングにはなると思うんで。


TAKUYA∞:うん。もちろん、古い曲も絶対やるんですけど、俺は…今作ってる曲を完成させて、それをやりたいっすね。


──例えば、せっかくアルバムも出たことですし、インストをやるという可能性は…?


克哉:あー、ないですね。


TAKUYA∞:やってみようか?


克哉:え?


TAKUYA∞:俺、見てるから(笑)。


克哉:いや、歌えよ(笑)!


──あと、コロナ禍以前は、事務所の社長が必ず最後に宙吊りになるのが名物でしたが、あれはメンバーがリクエストしていたことなんですか?


TAKUYA∞:言いだしっぺは…誰やったんやろな?(メンバーがリクエスト)した…かもしれないですね。なんせ、僕らのオモチャなんで(笑)。


克哉:嫌がってるふりして、次の年のネタ考えてますからね(笑)。


TAKUYA∞:うん。嫌がってるふりして、吊られたがってますから。


──最近はもうやってないんですか?


克哉:アハハハハ!火種ですよ、それ、間違いなく火種(笑)。


TAKUYA∞:やらせます!今年は社長に、やらせます。やらへんかったら、社長、クビにします(笑)。


──え〜っと(汗)、その辺りも含めて、どんなライヴになるのか、本当に楽しみですね。ちなみに、日付や会場が定番化しているライヴでよく聞くのは、もう何年も先までそのハコを指定の日付で押さえてるという話で。UVERworldの場合も、そうだと聞きました。


克哉:えっ、そうなん?!


BEA尾嶋:あれ?言ってなかったっけ?


克哉:ちなみに今、どれぐらい先まで?


BEA尾嶋:わかんない(笑)。けど、今後も死ぬ気で会場を押さえていきます(笑)!


──だそうです!これはもう10年と言わず、15年、20年…と続けていくしかないですね。では、最後にマリンメッセ福岡での2DAYSライヴを楽しみにしているファンへ、一言ずつお願いします。


克哉:やっぱり自分の体の中にも30、31日はここって感じがあるし、年末にマリンメッセでやれる、ここにまた戻ってこれるっていうのはすごく嬉しい。それこそ、九州の人も好きやし、ノリも好きやし、ほんま、今から楽しみでしかないので、みんなも楽しんでくれたらなと思います。


TAKUYA∞:UVERworldも、結成22年。マリンメッセ福岡は、その集大成ぐらいの気持ちでやりますんで、是非、よろしくお願いします!!


──ありがとうございました。

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LIVE INFORMATION

UVERworld THE LIVE

2022年12月30日(金)
マリンメッセ福岡A館
2022年12月31日(土)
マリンメッセ福岡A館
※31日は昼夜2回公演

UVERworld GLEAM OF ROCK

2023年3月13日(月)
Zepp Fukuoka
※昼夜2回公演

PROFILE

UVERworld

TAKUYA∞(Vo)、克哉(Gt)、信人(Ba)、誠果(Sax,Mnp)、彰(Gt)、真太郎(Dr)。2000年6月、滋賀県草津市にて前身バンド結成。2003年12月に現在のバンド名へと変更後、2005年7月、1stシングル『D-tecnoLife』でメジャーデビュー。以降、2008年には初の日本武道館単独公演を、2010年には初の東京ドーム単独公演を成功させるなど、破竹の勢いでシーンを席巻。熱量の高い楽曲とライヴ・パフォーマンスで、現在もその最前線を走り続けている。今年7月には2枚組全33曲入りのインストゥルメンタル・ベストアルバムをリリース。"ビデオケ"と題したインスト・バージョンのミュージック・ビデオも公式チャンネルで公開中。