tobaccojuiceの松本敏将によるソロ初作品がROSE RECORDSよりリリース。

松本敏将&ハイアーセルフ

tobaccojuiceの松本敏将によるソロ初作品がROSE RECORDSよりリリース。

tobaccojuiceでギターヴォーカルを務める松本敏将が、ソロプロジェクト=松本敏将&ハイアーセルフとして初作品となる『光のこども』を2月24日に配信リリース。

松本が敬愛する手練れのミュージシャンらと共に2017年頃より活動をスタートさせた松本敏将&ハイアーセルフ。幻想的で色彩豊かな歌詞世界や独特なタイム感などtobaccojuiceと通ずるところはあれど、ここでは松本の「歌」がフォーカスされており、それこそが本作の聴きどころのひとつ。また、あえて定石を外すユニークなアプローチで音作りや演奏のアレンジが施され、その自由な空気感が作品全体を彩っている。パーソナルな表現でありながら、同時に人懐っこい魅力を持ったオリジナリティ溢れる全7曲。ファンタジーとサイケデリアが心地よく同居するワンアンドオンリーな作品に。

収録曲『深夜の公園』のMVも公開。3月24日には限定プレスのCDとアナログ盤がリリースされる。

SHARE

PROFILE

松本敏将&ハイアーセルフ

tobaccojuiceの松本敏将によるソロプロジェクト。日本各地から東国に流れ着き、出会った人々により、21世紀初頭に結成された音楽集団。vocal、guitar、synthesizer、drumsなどを主に使用する4人編成を基本形とする。2021年に初の作品となる『光のこども』(ROSE RECORDS)をリリース。