cinema staffが、3月11日（土）に人見記念講堂で行ったワンマンライブで、デビュー15周年を記念した全国ツアー「cinema staff debut 15th Anniversary Japan Tour 2023 “We are Phenomenal”」の開催を発表した。

人見記念講堂でのライブは、度重なる延期や振替公演を経て実現した念願のステージ。会場の熱気が最高潮の中、2008年11月にリリースされたデビュー作「document」から15年となる今年、全国15会場でのアニバーサリーツアーを行うと発表。
「We are Phenometal（俺たちはスーパーだ）」と名付けられたツアータイトルには、決して簡単な年月ではなかったはずの彼らが、15年を経た今、最もバンドとして脂が乗っていると自覚している様が伺える。その力強い言葉に、ファンも呼応。会場は祝福と歓喜に包まれた。

新しいアーティストフォトを使用したツアービジュアルの公開と共に、特典付きオフィシャル先行（抽選）の受付がスタート。
先日、新曲「橙色の日」を配信リリースし、4月には地元岐阜での主催フェス『OOPARTS 2023』を控えており、2023年はまだまだcinema staffの動きから目が離せない。

Ba,Choの三島想平よりコメントが届いている。

今まで周年を祝う形の企画をあまり打って来なかったcinema staffですが、デビューから15年間走り続けてるんだしたまにはやっても(ホメられても)いいんじゃねーかと思い始めました。15周年にちなんで15箇所、最新系のcinema staffがいかにphenomenalか=ヤベーか、ということを全国の皆様にたっぷり見せつけられたらと思っています。

cinema staff 三島想平

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