2ndアルバム『TOKYO HAKAI』が4/28にリリース決定。
本日より収録曲『Start Again』を先行配信&MV公開。

Aya Gloomy

2ndアルバム『TOKYO HAKAI』が4/28にリリース決定。<br>本日より収録曲『Start Again』を先行配信&MV公開。

2018年4月発売の1stアルバム『陸の孤島』から、約3年振りとなる2ndアルバム『TOKYO HAKAI』を4月28日にLPとデジタルでリリースすることが決定したAya Gloomy。

前作に引き続きアルバムに収録されている全11曲全てがAya Gloomyによってセルフプロデュースされており、彼女独自の不思議なイントネーションで歌う日本語詞とオリエンタルでエレクトリックなサウンドは更に洗練されてブラッシュアップされた作品となっている。2020年の憂鬱をポジティブに破壊し、ネクストステージに連れてってくれる『TOKYO HAKAI』2021年必聴アルバム。

Aya Gloomyの自宅で写真家の都築響一によって撮影されたアルバムジャケットも公開。さらに『TOKYO HAKAI』収録曲から『Start Again』を3月24日にデジタルシングルリリース。同時にMahne Frameが監督、撮影をした『Start Again』のMVも公開。このMVはTOKYO HAKAIのアルバムジャケット撮影のビハインドザシーンで構成された作品となっている。

Aya Gloomyコメント

二〇二〇大好きな年。自分の殻の肉体を破って本質の自分を見つける。この不思議な街東京、情報が多くて、急に孤独になる街で、エネルギーを放出し無ければ気持ち(心)は変わらないのです。

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PROFILE

Aya Gloomy

東京都出身。16歳から独学で音楽制作を始め、以来作詞作曲、アートワーク、独特なファッションまで全てをAya自身でプロデュースしている。その評価は日本国内に留まらず、Apple MusicのラジオパーソナリティーであるMatt Wilkinsonのラジオ番組で楽曲をプレイされたり、Yves Tumor、Mykki Blanco、Silent Servant、Nothingsなど多くの海外アーティストの来日公演で共演を果たしている。また2017年にはLos AngelesのAce Hotelでライブを行い、2018年には金沢の21世紀美術館での単独公演を、2019年には香港での単独公演を成功させている。2017年原宿BIG LOVE RecordsからファーストEP「Ennui Ground」を、翌年2018年には「Gorila vs Bear」などの海外ブログからも評価を受け、USA i-Tunesエレクトロニック・トップ・プレイリスト、英I-D誌紙面、トップ・プレイリストにも紹介された自身初のフルアルバム「陸の孤島」を共に12inchレコードでリリース。2019年には自主製作したEP「KANJIRU」をリリース。2020年12月に今作のアルバムにも含まれる「Micro Creature」をリリース。彼女の活動は、音楽活動のみならずAya自身がセレクトした古着を販売しているpompom shopを経営するなどマルチな才能を発揮している。