12月6日(金)に鈴木真海子(chelmico)をフィーチャリングに迎えた『Focus feat. 鈴木真海子』をリリース。
荒谷翔大
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荒谷翔大が、10月に配信リリースした最新曲『Focus』に、親交の深い鈴木真海子(chelmico)をフィーチャリングに迎えた『Focus feat. 鈴木真海子』を12月6日(金)にリリースする。
荒谷は今年8月にユニバーサルミュージックよりソロとしてメジャー・デビューを果たし、デビュー曲『雨』がJ-WAVE[SONAR TRAX]、CROSS FM 、FM NORTH WAVEの9月度パワープレイに選出され、その後も『よか』『Focus』などシングルを立て続けにリリース。10月には東京LIQUIDOROOMをはじめ、大阪、名古屋、福岡、札幌で初のワンマンライブツアー”26″を開催するなど、精力的な活動をみせている。
本作は、yonawo『tokyo feat. 鈴木真海子, Skaai』以来となるコラボ作。 トラックメーカーに、国内ヒップホップ・シーンで活躍する実力派ビートメイカーTOSHIKI HAYASHI(%C)が参加し、浮遊感のあるドリーミーなサウンドにそれぞれの“フォーカス”がリリックに詰まったラブソングとなっている。
〈鈴木真海子 コメント〉
荒ちゃんの元々の「Focus」も大好きだけど、パーシーと一緒にまた違う一面が見える曲を作れたかなと思います。
それぞれのfocusしたいものや人、ぼんやり考えながら聴いてみるのもいいかもしれません!
〈荒谷翔大 コメント〉
ずっとエラ・フィッツジェラルドとルイ・アームストロングのような男女デュエット曲をやってみたいと思っていました。ご一緒するなら近い距離で制作できる人がいいなと思っていたのと、この曲に真海子さんの声や雰囲気が絶対合う!と感じてオファーしました。
パーシーさんとは出会ったときから、「いつかいっしょにやりたいね」と話していたので、今回ご一緒できて嬉しいです。
真海子さんのボーカルとパーシーさんのトラックの相性も最高で、大好きなリミックスになりました。
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PROFILE
荒谷翔大
時代が求めていた歌声を持つ、シンガーソングライター・荒谷翔大。2023年12月、ボーカルとほぼ全曲のソングライティングを手がけていたバンド・yonawoを脱退。2024年4月、1stシングル『涙』よりソロ活動スタート。映画『ブルーピリオド』では気鋭のプロデューサー・Yaffleからの声がけにより劇中歌「また会おう」の歌唱・作詞曲を担当。他にもandrop「Tayori feat. 荒谷翔大」、TAIKING「Step By Step feat. 荒谷翔大」、Shōtaro Aoyama「Once feat. 荒谷翔大」など、様々な分野のクリエイターからラブコールを受ける。その歌声と詞は、今を生きる人たちの言葉にならない想いを代弁し、混沌とした時代に生きる希望を灯す。10月には初のワンマンツアー『1st ONE MAN LIVE TOUR “26”』を全国5か所にて開催した。