リミックスシリーズ第一弾!イギリスのインディーポップバンド・Swim Deepによる『Good News Is Bad News』Remix verを本日配信!

Helsinki Lambda Club

リミックスシリーズ第一弾!イギリスのインディーポップバンド・Swim Deepによる『Good News Is Bad News』Remix verを本日配信!

昨年2023年7月4日に結成10周年を迎え、8月には3枚目のフルアルバム『ヘルシンキラムダクラブへようこそ』をリリース、さらにキャリア史上最大キャパ・公演数となるツアーも大盛況で終了し、10周年イヤーを走り続けるHelsinki Lambda Club。

コロナ禍以降海外公演が増え、昨年は香港、シンガポール、中国(上海・深圳・広州 with 回春丹)、台湾での公演を果たし、今年2024年にはついにSXSWへ出演するなど、結成当初より夢だったグローバルな活動を着実に叶えていく中、Helsinki Lambda Clubの楽曲をリミックスしてもらいリリースしていくシリーズが始動。

第一弾として、メンバーが敬愛するイギリスのインディーポップバンド・Swim Deepによるリミックス『Good News Is Bad News – Swim Deep Slowcore Remix』が、本日4月17日に配信リリースされた。

今回の原曲となる『Good News Is Bad News』は2019年にリリースした、Helsinki Lambda Clubが当初影響を受けていたThe StrokesやThe Libertinesなどのガレージロックの要素を出しつつも、ギターは一本のみでソリッドかつ無骨で剥き出しな仕上がりを目指した楽曲。

その楽曲をSwim Deepが再解釈・再構築し、いわゆる“リミックス”を超えた作品が完成。ジャケットは、2022年にリリースしたミニアルバム『Hello, my darkness』と同じく、イギリス在住のイラストレーター・Robert Davisが手がけている。


また、5月には初のイギリスツアーとなるHelsinki Lambda Club UK Tour 2024「HLC AIRLINES」の開催も決定している。世界に向けてこれからさらに進んでいくことが期待できる、国境を越えたコラボレーションを楽しんでほしい。

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