本日1stアルバムリリース & 収録曲のMV公開。
12/26にはリリースイベントも!

Barbican Estate

本日1stアルバムリリース & 収録曲のMV公開。<br>12/26にはリリースイベントも!

本日 12月22日(水)に1st アルバム『Way Down East』をリリースしたBarbican Estate。リリースに合わせ、アルバム収録曲『The Divine Image』のMVが公開となった。

MV制作には、60年代のサイケデリックムーブメントで流行したリキッドライトと呼ばれる舞台照明・アートのスペシャリスト〈OverLightShow~大箱屋~〉が参加。妖艶なダンスと相まって有機的かつ幻想的な作品となっている。

アルバム発表を記念し、12月26日(日)には下北沢SPREADにてリリースイベントを開催。特別上映としてアントナン・アルトー脚本のシュールレアリスム映画、『貝殻と僧侶』(1927)の生演奏付き上映も予定している。活弁ならぬ活弦演奏にはアルバムプロデューサーのRollo、ギターのKazuki Toneri ,パーカッションにはドラムのKoh Hamadaが出演する。

■Barbican Estate コメント
この作品は文字通り、東へと向かう道を意識して制作された。前半の5曲はより西洋のポップカルチャーに影響を受けた楽曲が並び、対して6曲目以降からはよりオリエンタルな瞑想サウンドが様々な民族楽器と共に繰り広げられる。リスナーを遥か彼方シルクロードの果て、また過去と現在、現実世界と幻想世界を行き交うような錯覚に陥らせる。

リリースイベント情報
“Way Down East release show
12月26日(日)@ Shimokitazawa SPREAD
open 18:30/start 19:00

【Act】
Barbican Estate
Rollo+Kazuki Toneri+Koh Hamada(『貝殻と僧侶』の生演奏付き上映)

【チケット代】
Adv ¥2,000+1D/Door ¥2,500+1D

【チケット受付】
barbicanestateband@gmail.comとDMにて受付中。

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PROFILE

Barbican Estate

2019年結成。Kazuki Toneri(Gt, Sitar)、Miri(Ba, Vo)、Koh Hamada(Dr, Percussion)の3ピース・バンド。メンバーそれぞれが音楽や映画、その他様々なアートに精通しており、その音楽性はエクスペリメンタル、サイケデリック・ロック、ノイズ・ミュージックのみならず、アレン・ギンズバーグらビート文学や、ウィリアム・ブレイクといったロマン主義作家、ギリシャ神話、果ては東洋思想に至るまであらゆる芸術的文脈から影響を受けている。都内のライヴハウスを中心に活動し、2019年11月にはメルボルンのポストパンクバンド No Sisterのサポートに抜擢。2020年3月、1st EPをRhyming Slangよりリリース。限定カセットテープを各地のレコードストアで発売。また同月には南青山MANDALAで初MV『Gravity of the Sun』で注目を集める。2020年12月には下北沢SPREADにてHAPPYを迎えてのリリースイベントを開催し、リキッドライト2台で独自の世界観を演出するなど、満員の会場をサイケデリックな非日常の空間にデザインしたLIVEを行った。 暗く陰鬱な音像の中にソリッドで建築的な要素と破壊を織り込む音楽性は度々「ダークサイケデリック」と形容される。